北海道コンサドーレ札幌、2023新ユニフォーム発表！デザインは“北の大地”の「美模様」

北海道コンサドーレ札幌とキットサプライヤーのMizunoは8日、2023シーズンの明治安田生命J1リーグで使用する新ユニフォームを発表した。

Hokkaido Consadole Sapporo 2023 Mizuno Home

現在のクラブが発足してから27年目ということで、2023新ホームユニフォームは『サポーター、選手、クラブ、パートナー企業』がこの1年にかける思いを27本のストライプで表現。

背中のストライプは12本で構成し、選手一人一人がサポーターの思いを背負い、またサポーターも共に戦っていくというイメージをデザインしている。

雪の結晶や森の木々など北海道を代表するモチーフをベースに、仲間とのつながりをイメージした文様をデザイン。胸には北海道の地図を赤黒で配置する。

2023新アウェイユニフォームは、2022モデル同様に黒をベースカラーに採用。ダイアモンドダストやブリザードをイメージしたグラフィックを散りばめ、選手がピッチを駆け抜ける時にフィット感あるパターンと柄で超攻撃的サッカーを体現する狙いを持ったデザインだという。

現時点での各部スポンサーは、胸に「ISHIYA（石屋製菓）」、背中上に「レオファンリミテッド」、背中下に「ダイアモンドヘッド」、鎖骨左に「あいプラン」、左袖に「SAPPORO」。

2023新サードユニフォームはホワイトを基調に、北海道に生息する日本最大のフクロウでエンブレムにも使われている『シマフクロウ』の羽根をモチーフにコラージュしたデザイン。

新ゴールキーパーユニフォームは3色展開で、ホームはブルー、アウェイはレッド、サードはイエローをそれぞれ採用。各キットのベースにはFP用と共通のデザインを使用する。

2023新ユニフォームはクラブのオンライショップ他で1次予約を実施中（2次予約販売もあり）。販売の詳細については、北海道コンサドーレ札幌の公式ウェブサイトまで。