スナメリの赤ちゃん一般公開 宮島水族館 廿日市市

つぶらな瞳が愛らしい、小型のイルカ「スナメリ」

母親のコハルと寄りそうようにして泳いでいるのが、去年5月に産まれたオスの赤ちゃんです。宮島水族館では「スナメリ」の赤ちゃんの一般公開が始まりました。

産まれたばかりの時は体長80cmほどでしたが、8カ月で122cmまで成長しました。

毎日母親のお乳を飲み、1.5kgの魚を食べてすくすくと成長しています。

訪れた人「まんまるでつるっとして可愛かったです」「お乳を飲んでいるところを実際に見れられて貴重な体験ができた」

また、19日から名前の募集も始まっていて、3月18日の命名式で発表されるという事です。

© 広島ホームテレビ