ことしで28回目となる「天皇盃 全国男子駅伝」は広島市の平和公園前をスタートします。
スタート地点そばの平和大通り沿いには、全国各地のふるさと産品を販売するブースが設けられ、朝早くから応援にかけつけた人たちが、地方の特産品などを買い求めていました。
全国男子駅伝は、広島市の平和公園前と廿日市市を往復する7区間48キロで、47都道府県のチームが健脚を競います。
大会は新型コロナ感染拡大防止を理由に2大会が中止。今回、3年ぶりの開催となります。
前回は16位だった広島県チームは、今回、各区に実力派のランナーをそろえ、第1回大会以来となる優勝を狙います。
レースは、午後0時半にスタート。その模様はRCCラジオで生中継でお伝えします。