まだまだ寒波の影響で凍てつく寒さが続いている北海道。私の住む地域では、最低気温がマイナス20度以下になる日もあります。
今回は、この寒さを利用して様々なものを凍らせて遊んでみましたよ〜。
まるで食品サンプル･･･が作れちゃう！
まずは、北海道といえばこれ･･･やきそば弁当！ いつも通りの要領で作り、外に置いておきます。
凍ったのがわかりやすいように、箸で持ち上げて固定させておくのがおすすめ。
15分くらいすると、徐々に固まってくるのですが、カッチカチにしたい場合は一晩おいておくのがベターです。
食品サンプルのような仕上がりになります。
一晩置くと、傾けてもびくともしないくらいカチコチになりましたよ。
簡単！定番！立つタオル
次は、定番のタオル。水で濡らして軽く絞り、外でブンブン振り回すだけ。
1〜2分でパッキパキになりました。回してる最中は手がキンキンに冷えるのでご注意ください。
見た目もキレイな氷のアート
最後は薄手のゴム手袋に水を入れ、こちらも一晩放置。
カチカチになりますが、指の部分は繊細なので慎重にビニールをはがしていきます。
キレイな氷の手の出来上がり！ 簡単に氷のアートができちゃいました。
なんでも凍ってしまう、氷点下の世界。みなさんも暖かい格好でチャレンジしてみてくださいね。
