沖縄県は30日、新型コロナウイルスの新規陽性者153人（前日313人）を確認したと発表した。前週月曜日の213人と比べ60人減少した。前週を下回るのは13日連続。陽性者の累計は57万139人。
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病床使用率は33.0％（前日35.1％）、重症者用の病床使用率は8.7％（同10.9％）。
米軍関係者の新規陽性者数は、28日分はゼロ、29日分として1人、30日はゼロだった。累計は21,112人。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は201.78人で、全国46位。最も多かったのは鳥取県で513.41人 、2位は三重県で510.34人。全国平均は323.04人。
入院中は210人（前日223人）、うち重症は4人（同5人）、宿泊施設療養中は96人（同113人）、自宅療養者（推計値）は2602人（同2642人）、療養先調整中は29人（同19人）。
(いずれも速報値）
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