下野新聞社まちなか支局はコミュニティーFMミヤラジで毎週木曜午後5時半から6時まで、「下野新聞うらもっと!みやもっと!」と題して、みやもっと面の取材の裏話などをお届けしています。この番組のパーソナリティー斎藤あさみさんに、バレンタインデーにお薦めの街なかのお店を聞きました。
「“映え系”がそろっています。ひと味違った贈り物になるのでは」。名前が挙がったのはフランスの伝統菓子パリ・ブレストの専門店「Briest(ブリエスト)」(宇都宮市中央1丁目)。
バレンタイン向けに「ショコラとガナッシュのパリ・ブレスト」を14日まで販売している。酸味のあるフランボワーズのガナッシュや濃厚な生クリーム、クランチも使った一品。焼き菓子の詰め合わせもある。
チョコクリームにハートの形のイチゴをのせたコッペパンサンド「恋するコッペ」を11~14日に販売する「下野新聞NEWS CAFE(ニュースカフェ)茶果(さか)tea room」(宇都宮市江野町)や、昨年11月にオープンしたチョコレートがメインの洋菓子店「Patisserie Infini(アンフィニ)」(宇都宮市江野町)、東武宇都宮百貨店恒例の「2023 ショコラマルシェ」(14日まで。最終日は午後5時閉場)もお薦めという。
宇都宮市曲師町の紅茶専門店「Y’s tea(ワイズティー)」にはチョコレートーフレーバーの紅茶をはじめ入浴剤やマスクもある。「甘い物が苦手な人にいかがでしょう」と斎藤さん。「いろいろありますので相手の好みを考えて選ぶと良いと思います」
(問)ブリエスト028.689.9500。茶果028.637.8111。アンフィニ028.615.7331。ワイズティー028.639.6601。