東日本大震災から3月11日で12年となるのを前に、防災や減災に取り組む全国各地の若者が、オンラインで意見を交わすワークショップ「むすび塾」は11日、あった。本県からは、防災アプリ「SHS災害.info」を制作する佐土原高(宮崎市)の生徒3人が参加し、同震災の被災地報告や多様な防災活動の発表を通して、備えへの意識を新たにした。
3.11前にオンライン「むすび塾」 佐土原高生3人参加
- Published
- 2023/02/12 12:44 (JST)
東日本大震災から3月11日で12年となるのを前に、防災や減災に取り組む全国各地の若者が、オンラインで意見を交わすワークショップ「むすび塾」は11日、あった。本県からは、防災アプリ「SHS災害.info」を制作する佐土原高(宮崎市)の生徒3人が参加し、同震災の被災地報告や多様な防災活動の発表を通して、備えへの意識を新たにした。
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