神奈川県座間市大凧(おおだこ)まつり実行委員会は、今年の凧に書き込む文字を「華風(はなかぜ)」に決定したと発表した。
今年1月、実行委が凧に書き込む漢字2文字を公募、集まった12人31点から市内在住の飯森忠さん(61)の作品が選ばれた。華風には「桜の花を散らす風でもあるが、新型コロナウイルスを吹き飛ばす風を」との願いが込められているという。
大凧まつりは例年、5月の大型連休に開催されるが、昨年は新型コロナの感染予防として規模を縮小した。
神奈川県座間市大凧(おおだこ)まつり実行委員会は、今年の凧に書き込む文字を「華風(はなかぜ)」に決定したと発表した。
今年1月、実行委が凧に書き込む漢字2文字を公募、集まった12人31点から市内在住の飯森忠さん(61)の作品が選ばれた。華風には「桜の花を散らす風でもあるが、新型コロナウイルスを吹き飛ばす風を」との願いが込められているという。
大凧まつりは例年、5月の大型連休に開催されるが、昨年は新型コロナの感染予防として規模を縮小した。
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