3月1日に川崎市内初となる連節バスの運行を開始する川崎鶴見臨港バスは14日、同市川崎区の塩浜営業所で式典を行った。青と赤と白のトリコロールカラーが特徴の車両を披露し、平位武社長は「安全運行に努め、臨海部の発展に貢献したい」と語った。
連節バスは車両を2台つなげ、定員は通常より約40人多い114人となる。川崎駅前と水江町(同区)を結ぶ路線を運行し、信号制御などを可能とする公共車両優先システムを含めたバス高速輸送システム(BRT)を導入することで効率性を高め、課題だった同駅前の混雑緩和を図る。
3月1日に川崎市内初となる連節バスの運行を開始する川崎鶴見臨港バスは14日、同市川崎区の塩浜営業所で式典を行った。青と赤と白のトリコロールカラーが特徴の車両を披露し、平位武社長は「安全運行に努め、臨海部の発展に貢献したい」と語った。
連節バスは車両を2台つなげ、定員は通常より約40人多い114人となる。川崎駅前と水江町(同区)を結ぶ路線を運行し、信号制御などを可能とする公共車両優先システムを含めたバス高速輸送システム(BRT)を導入することで効率性を高め、課題だった同駅前の混雑緩和を図る。
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