簡単ポテトチップスのレシピ【パリパリにするコツ】
子どもから大人まで!みんな大好きポテトチップス
ポテトチップスはお好きですか? 一度食べ始めたら止まらない!そんな方も多くいらっしゃると思います。 実はポテトチップスは、おうちでも簡単に作れるおやつ! じゃがいもさえあれば、食べたいときに食べたい量だけ作れます。 今回はポテトチップスのおいしい作り方をご紹介。 厚みを変えて厚切りに♪のり塩味やコンソメ味に♪さまざまなアレンジで自分だけのお気に入りを作りましょう。
ポテトチップス作りに!おすすめスライサー
ポテトチップスを手作りするなら、スライサーがあると便利! 厚み調整機能がついているスライサーがおすすめです。 「SELECT100 スライサー(厚み調整機能付き)」は、裏側のつまみを調整するだけですぐに厚さが変えられる優れもの。 厚いものから薄いものまで、4段階の調整ができます。
じゃがいもだけでなく、いろいろな野菜やフルーツのスライスができ、料理やお菓子作りに大活躍♪
おすすめのアイテム
基本の塩味ポテトチップスのレシピ
まずはシンプルな塩味のポテトチップス。 あっという間に揚げたてが楽しめますよ♪
材料
- じゃがいも…2個
作り方
1. じゃがいもは皮をむいて芽を取り除き、スライサーで薄切りにする。
1.
パリパリにするレシピのポイント
ポテトチップスをおいしく作るためのポイントは4つ!
ポイント1.スライサーを使う
じゃがいもは包丁ではなく、スライサーで薄切りにするのがコツ。 スライサーを使うと厚みがそろうので、均一な食感になります。 切れ味のいいスライサーを使えば、あっという間◎
ポイント2.じゃがいもは水にさらす
じゃがいもは揚げる前に水にさらし、しっかりとじゃがいものでんぷんを落としましょう。 パリパリの軽い食感に仕上げるための大事なひと手間です。
ポイント3.揚げる前に水分をしっかり取り除く
水にさらしたじゃがいもは、しっかり水分をきりましょう。 水分があると油が跳ねて危険なだけでなく、パリパリの仕上がりになりません。 水気をキッチンペーパーで拭き取り、バットの上で10分間ほど放置してから揚げるのがおすすめです。
ポイント4.揚げ油の温度に注意
今回は、160℃で2分30秒間ほど揚げました。 もちろんじゃがいものサイズや厚みによって時間は変わってきますが、温度があまり高すぎるとカリカリに揚がる前に焦げてしまいます。 揚げ油は高温になりすぎないように注意しましょう。
厚切りタイプのポテトチップスの作り方
スライサーの厚みを変えれば、厚切りタイプのポテトチップスも作れます。 スライサーのセット位置は、最も厚いところより1段階薄い厚さがおすすめ(一番厚いものは時間が経つとパリパリ食感を失ってしんなりしてしまうので、ポテトチップスには不向き。揚げる時間も長くなります)。
厚切りと薄切りの厚さを比較してみると違いがよくわかります。
作り方
1. じゃがいもをスライスして水にさらした後、キッチンペーパーで水気を拭き取り、バットに並べて乾かしてから揚げていく。
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フレーバーのアレンジレシピ
多彩なフレーバーが人気のポテトチップス。 家庭でも、いろんな味を楽しんじゃいましょう♪ おつまみにもぴったりな「のり塩味」と「コンソメ味」をご紹介します。
のり塩味
塩味を付けた揚げたじゃがいもに、青粉(じゃがいもに対して約1%)を加え、シャカシャカ振ってまぶします。 今回は画像の青粉を使用しました。粗いものは指で細かくしながら加えると◎
冷めてからだと青粉が付きにくいので、油を切ったらすぐに袋に入れてまぶすのがポイントです。
コンソメ味
揚げたじゃがいもを入れた袋にコンソメ(じゃがいもに対して約2%)を加え、シャカシャカ振って味付けします。 固形コンソメを使う場合は、包丁で細かく刻んで粉にすればOK!
自家製ポテチはリピート間違いなし!
思い立ったときに作れ、さまざまなバリエーションで楽しめる自家製のポテトチップス! 薄切りタイプは、パリパリと軽い食感で、いくらでも食べられちゃう危険なおいしさ。 厚切りタイプは、食感がしっかりあり、じゃがいもの風味をより感じることができます。 市販品に負けないのり塩味やコンソメ味もリピート間違いなし♪ じゃがいもがあればいつでも簡単に揚げたてが楽しめるので、ぜひ一度お試しください。
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