栃木県保健福祉部は15日、県北健康福祉センター管内の保育所で、ノロウイルスとサポウイルスを原因とする感染性胃腸炎が集団発生し、園児ら計55人が感染したと発表した。
同部によると、1月26日〜2月15日、園児54人と職員1人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えた。
保育所から10日に連絡があり、15日に保健環境センターが4人の検体を検査した結果、1人からノロウイルス、2人からサポウイルスが検出され、1人から両ウイルスが検出された。重症者はおらず、全員が快方に向かっているという。
栃木県保健福祉部は15日、県北健康福祉センター管内の保育所で、ノロウイルスとサポウイルスを原因とする感染性胃腸炎が集団発生し、園児ら計55人が感染したと発表した。
同部によると、1月26日〜2月15日、園児54人と職員1人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えた。
保育所から10日に連絡があり、15日に保健環境センターが4人の検体を検査した結果、1人からノロウイルス、2人からサポウイルスが検出され、1人から両ウイルスが検出された。重症者はおらず、全員が快方に向かっているという。
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