イズミは、新型コロナウイルスの影響で延期されていた2020年の入社式を、3年越しに24日、実施しました。
イズミは、新型コロナウイルス感染防止のために2020年の入社式を延期し、6つの会場に分かれた「辞令交付式」だけを実施していました。
24日は、3年越しに103人の入社式が開催され、“入社3年目の新入社員” たちは、これまでの3年間を振り返ったり、決意を表明したりしました。
後藤さやか さん
「わたしたちのために必ず入社式を実現させるという約束を今回、果たしていただき、本当にうれしく思っております」
森川絢太 さん
「今後も同期一丸となって、それぞれの持つ目標に向かって励んでいきます」
入社式には、山西泰明 社長も駆け付け、“新入社員” たちに激励の言葉を贈りました。
イズミ 山西泰明 社長
「きょうからがっちりとした絆というものが同期で結ばれる。これが契機になって、みなさんがその絆を中心に新しい挑戦に向かえることは、たいへん、わたしはすばらしいときだと思っております」
入社式では、それぞれの店の仲間からのお祝いのメッセージもサプライズで紹介されました。
森川絢太 さん
「仕事するうえで、同期の大切さを知ったうえでの入社式になったので、仕事の話もできますし、自分の不安に思っていることをより話しやすい」
川本未咲 さん
「3年越しの入社式だからこそ、(同期と)3年前の研修のことを話せたり、店がバラバラになっているので久しぶりに会えるとか、そういうところがいいなと思った」
初めて全員で交流することができた “新入社員” たちは、これからのますますの活躍を誓っていました。