3月13日、株式会社PIST6と千葉市が主催し、KDDIが協力するeモータースポーツの体験イベント『eMOTORSPORTS EXHIBITION 2023 in TOKYO』が、3月25〜26日に千葉市の競輪場『TIPSTAR DOME CHIBA』で開催されることが明らかとなった。
2日間にわたって開催されるイベントではチケット購入者限定でレーシングシミュレーター体験が可能だ。当日『TIPSTAR DOME CHIBA』のコースでは大迫力の競輪競技『PIST6』が開催されるなか、中央アリーナには9台のレーシングシミュレーターが集結し、さらにはスーパーフォーミュラの『SF19』の実車が展示される。
また、2日間ともにハーフタイムショー開催時間の15時から16時の間には、バーチャルドリフトからD1参戦を目指し、Instagramでは31万人超のフォロワーを集めるインフルエンサーとしても活躍する川戸育真、そしてフォーミュラ・ドリフト・ジャパンに参戦する岡部諒による『追走ドリフトシミュレーターデモラン』が行われる。
また、同じくハーフタイムショー開催時間中には、全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション（JRP）、M-TEC、ゼンカイレーシングによるコラボレーション企画として、スーパーフォーミュラ・SF14の実車のモノコックを使用して開発されたレーシングシミュレーター『ZR-SF14-Formula』のバーチャルデモランが実施される。こちらは今季全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権に参戦する木村偉織、そしてeモータースポーツからキャリアをスタートさせ、今季はスーパー耐久ST-3クラスに参戦する岡田衛がステアリングを握る。
なお、イベント観覧には会場入場料／PIST6観戦料金の1,000円（デイ・ナイト2部制）が必要だ。そしてシミュレーター体験料は1,500円（1日／支払いはキャッシュレス決済のみ）となる。また、イベントの模様はOPENREC.tvでも配信が予定されている。
今回が初開催となる『eMOTORSPORTS EXHIBITION 2023 in TOKYO』。競輪場に9台のレーシングシミュレーター、スーパーフォーミュラSF19、そしてプロドライバーたちが集結するだけに、かつてないイベントとなるに違いない。イベントの開催概要は下記のとおりだ。
■eMOTORSPORTS EXHIBITION 2023 in TOKYO イベント概要
開催日時：
2023年3月25日（土）11時00分～21時00分
2023年3月26日（日）11時00分～21時00分
開催形態：
TIPSTAR DOME CHIBAでの現地開催、OPENREC.tvによるオンライン配信
開催概要：
①レーシングシミュレーター体験／ブレインテック（各日11時00分～21時00分）
②追走ドリフトシミュレーターデモラン（各日15時00分～16時00分 ハーフタイムショー内）
③シミュレーター SF19デモラン JRP×M-TEC（各日15時00分～16時00分 ハーフタイムショー内）
④スーパーフォーミュラーカー展示（各日10時00分～20時30分）
料金：
本イベントの体験には会場入場料とシミュレーター体験料がかかります。
会場入場料（PIST6観戦料金）：1,000円／デイ・ナイトの2部制
シミュレーター体験料：1,500円／1日あたり
※レーシングシミュレーター体験は小学生以下無料
購入方法：
会場入場料（PIST6観戦料金）：PIST6 オフィシャルサイト（https://www.pist6.com）
シミュレーター体験料：当日、現地にてキャッシュレス決済
OPENREC.tvによるオンライン視聴：無料
会場：
TIPSTAR DOME CHIBA（https://www.pist6.com/access/）
〒260-0045千葉県千葉市中央区弁天4-1-1
主催：
株式会社PIST6、千葉市
企画制作：
株式会社レーシングヒーロー、KDDI株式会社
後援：
株式会社日本レースプロモーション、株式会社M-TEC、D.D.R Akiba本店、株式会社アイロック、鈴鹿市観光協会、鈴鹿市
