来週は一転して肌寒く 東・西日本は大型連休中 晴天少ない可能性も 気象庁1か月予報

 

 気象庁は20日(木)、向こう1か月(4/22~5/21)の天候の見通しを発表した。北・東・西日本は、寒気の影響を受けやすいため、向こう1か月の気温は低い見込み。特に、東・西日本は、1週目(4/22~4/28)は、気温がかなり低くなる所がありそうだ。一方、沖縄・奄美は暖かい空気に覆われやすいため、向こう1か月の気温は平年並みか高い見通し。

 北日本の日本海側と東・西日本は、気圧の谷や湿った空気の影響を受けやすいため、向こう1か月の降水量は平年並みか多く、日照時間は平年並みか少ない見込み。東・西日本は大型連休中の2週目(4/29~5/5は)は、気圧の谷や湿った空気の影響を受けやすいため、平年に比べて晴れの日が少なくなりそうだ。

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