「鬼の階段」一気に登れ 東霧島神社で競走

ゴールを目指し、懸命に鬼磐階段を駆け上がる参加者たち

 鬼が積み上げたと言われる急な石階段を駆け上がる競走が23日、都城市高崎町の東霧島(つまきりしま)神社(稲丸利弘宮司)であった。市内外の小学生から70歳代まで約50人が挑み、息を切らしながらゴールの神門を目指した。

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