Oceanbotics、水中調査用ドローン「SRV-8X OPTIMUS ROV」発表。SRV-8の2倍サイズ、2.5倍の推力

SRV-8X Optimus ROVは、より大きなペイロード機能とより多くのセンサーが要求されるオフショアや、より深いミッションに必要な限界に挑戦するために開発された。より強力なスラスターにより、より速い応答性でより高い潮流での運用を可能にする。

オプションの光ファイバーテザーを使用し、水深500m、距離数kmまでの動作が可能。また、1GB/秒を超えるデータ帯域幅を提供する。

様々なセンサーやロボットアームを追加でき、フィールドアップグレード可能な「プラグアンドプレイ」のインストール/ソリューションとして利用可能。SubNav-Xソフトウェアは、承認されたデバイスを認識するようにあらかじめ設定されており、箱から出してすぐに使用できる。

より大きなスラスターとよりパワフルなデザインのOptimus ROVは、ペイロードの制限と、より深い水深の強い流れでの作業能力を高めるという。

SRV-8とSRV-8X OPTIMUS ROVの機能比較

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