富士山のふもとに現れた一面黄色の“菜の花″の迷路。2023年、初めて作られたこの迷路に園児たちがチャレンジしました。
<園児>
「行くぜ!」
静岡県富士市大淵にある黄色の迷路、約3万株の菜の花でできています。この農地では、毎年夏に美しい景色を守る活動として「ひまわり迷路」がつくられていますが、2023年は初めて“菜の花”の迷路が登場しました。
<園児>
「楽しい」
「でも迷う」
「迷うわ」
5月1日は園児約40人が一面、黄色の菜の花の間をゴールを目指して進みました。
<次郎長ネットワーククラブ 大久保信一代表>
「みんな喜んでくれたので、大変満足しています」
この迷路は5月10日ごろまで、誰でも自由に遊ぶことができます。