県北東部を流れる那珂川の支流荒川で11日、稚アユが川を勢いよく駆け上る姿が見られた。
那須烏山市落合では、体長7~15センチのアユが高さ40センチほどの段差を何度もジャンプし、水の流れに逆らって上流を目指していた。
那珂川南部漁業協同組合によると、遡上(そじょう)量は例年の10倍ほどという。秋から冬の海水温が高く、稚魚の成育状況が良かったことが要因とみられる。
同組合の岡崎孝(おかざきたかし)組合長(54)は「那珂川は6月1日が釣り解禁日。ぜひ来てほしい」と笑顔を見せた。
県北東部を流れる那珂川の支流荒川で11日、稚アユが川を勢いよく駆け上る姿が見られた。
那須烏山市落合では、体長7~15センチのアユが高さ40センチほどの段差を何度もジャンプし、水の流れに逆らって上流を目指していた。
那珂川南部漁業協同組合によると、遡上(そじょう)量は例年の10倍ほどという。秋から冬の海水温が高く、稚魚の成育状況が良かったことが要因とみられる。
同組合の岡崎孝(おかざきたかし)組合長(54)は「那珂川は6月1日が釣り解禁日。ぜひ来てほしい」と笑顔を見せた。
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