JR北海道はきょう、単独では維持困難ではあるものの存続を目指す赤字の8線区について、沿線自治体での「実態調査」や、利用拡大に向けた「実証事業」を行うと発表しました。具体的には、釧網線では観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」の臨時運行、富良野線では「フラノラベンダーエクスプレス」の旭川駅までの延長運転、石北線ではJRからバスを利用する場合の運賃補助などを予定しています。
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