梅雨や台風シーズンを控え、横須賀市の海上自衛隊横須賀基地と横須賀海上保安部が16日、同基地では初となる合同の防災訓練を行った。被災時の連携に備え、自治体の防災担当者らを招き、海自の被災者支援機材を公開した。
訓練には210人が参加し、大地震や津波で人が海に流された状況を想定。巡視船「あしたか」が救助した被災者役の隊員を同基地に移送し、海自の医師や看護師がトリアージや治療を行う流れを確認した。
梅雨や台風シーズンを控え、横須賀市の海上自衛隊横須賀基地と横須賀海上保安部が16日、同基地では初となる合同の防災訓練を行った。被災時の連携に備え、自治体の防災担当者らを招き、海自の被災者支援機材を公開した。
訓練には210人が参加し、大地震や津波で人が海に流された状況を想定。巡視船「あしたか」が救助した被災者役の隊員を同基地に移送し、海自の医師や看護師がトリアージや治療を行う流れを確認した。
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