陸上自衛隊姫路駐屯地は19日、後輩の隊員を殴るなどしてけがをさせたとして、同駐屯地第3特科隊3等陸曹の男性(36)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。男性は依願退職する意向という。
同駐屯地によると2021年6月11日、男性は駐屯地内の当直室で後輩隊員を指導中、殴るなどして胸や腕、太もも打撲の軽傷を負わせた。男性は「指導中の態度に立腹した」と話しているという。
陸上自衛隊姫路駐屯地は19日、後輩の隊員を殴るなどしてけがをさせたとして、同駐屯地第3特科隊3等陸曹の男性(36)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。男性は依願退職する意向という。
同駐屯地によると2021年6月11日、男性は駐屯地内の当直室で後輩隊員を指導中、殴るなどして胸や腕、太もも打撲の軽傷を負わせた。男性は「指導中の態度に立腹した」と話しているという。
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