セネガル戦で決勝点の松木玖生!「adidas」のロゴにキスをしてしまう…履いているスパイクはこれ

U-20ワールドカップの初戦で難敵セネガルを下したU-20日本代表。

1-0の決勝点を決めたのは、チームのキャプテンを務めるFC東京MF松木玖生だった。

試合全体を通して攻勢に出ていたのはセネガルだっただけに、このミドル弾は非常に大きかった。決まった瞬間、松木だけでなくチームメイトたちも喜びを爆発させている。

このゴールが決まったあと映像では流れなかったが、松木のこんなシーンをカメラマンがとらえていた。

ユニフォームにキスをする松木。サッカーではよく見るシーンだが、多くの場合キスをするのは国旗や協会・クラブのエンブレムだ。

しかし松木がキスをした日本代表ユニフォームの右胸にあるのは…adidasのロゴ!左右を間違えてしまったのだろうか?

もしかしたらメーカーへの感謝という可能性もあるかもしれないが、松木が今大会履いているスパイクはこちら。

Nikeの人気スパイク『ファントム GX エリート DF』。adidasではない!

松木の履く『ファントム GX エリート DF』は、アッパーにグリップニットテクノロジーを採用。より精度の高いプレーを実現するスキル重視のスパイクだ。

カラーはバルティックブルー/ピンクブラスト/ホワイト/レーザーブルー/ブラック。一つ前のコレクションとなるため欲しい方はお早めに。

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キスの意味は謎のままだが、松木を中心としたU-20日本代表への注目は高まるばかり。日本は次戦、日本時間25日(木)6:00から南米の強豪コロンビアと対戦する。

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