人気沸々のアヤックスMFクドゥス、代理人が発言 「今が移籍のとき」

写真:Getty Images

アヤックスのガーナ代表MFモハメド・クドゥス(22)が来る夏のマーケットに動くかもしれない。

2020年夏からアヤックスに移籍し、カタール・ワールドカップ(W杯)での存在感もあって、沸々と注目度が高まるクドゥス。ジュード・ベリンガムの代わりとしてドルトムントの関心が取り沙汰されたりするが、マンチェスター・ユナイテッドとニューカッスルのプレミアリーグ勢も目を光らすと噂される。

つい先日のイギリス『The Athletic』では今夏の移籍を視野に2025年まで契約を残すアヤックスからの延長話を拒否したとの報。そして、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、選手の代理人もオランダ『De Telegraaf』でそれを認めたようだ。

「今、移籍するのがアヤックスとモハメドの双方にとってベストだと思う。今がそのときだ。彼は2026年夏まで契約を延長するという打診を拒否した。私から話せるのはW杯と今季を経て、クドゥスに多くの関心があるということだ」

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