日本バスケットボール協会は31日、2023年度男子日本代表チームの第1次強化合宿参加メンバー26選手を発表し、B1・横浜ビー・コルセアーズの赤穂雷太(24)=七尾市出身、196センチ・94キロ、写真=やB1・群馬クレインサンダーズの八村阿蓮(あれん)(23)=富山市出身、196センチ・90キロ=が選ばれた。
●ひまわりの双子の兄
赤穂は東京五輪女子代表でWリーグ・デンソー所属の赤穂ひまわり(24)の双子の兄で、八村はNBAレイカーズの八村塁(25)の弟。2人は9月の杭州アジア大会の代表候補16人に入っている。
合宿にはNBA下部Gリーグでプレーした馬場雄大(27)=富山市出身=も参加する。八村塁は参加しない。