京都サンガ、「たすき」で飾る夏限定の黒ユニを発表!サッカーなのに“駅伝”をデザイン

京都サンガF.C.とキットサプライヤーのPumaは6日、夏限定のリミテッドユニフォームを発表した。

この特別デザインのユニは8月の明治安田生命J1リーグ3試合で着用する。

Kyoto Sanga F.C. 2023 Puma Limited Edition

京都サンガF.C. 2023 Puma リミテッド ユニフォーム

2023シーズンのリミテッドユニフォームは、Pumaのグローバルデザインコンセプト『CELEBRATING THE ROOTS』に基づき、京都が発祥の地である「駅伝」からインスピレーションを得たデザイン。

駅伝で走者から走者へと受け渡される『襷(たすき)』を象徴的に配置した。

ブラックを基調としたボディが真夏の夜を想起させ、斜めにかける襷にはチームカラーのパープルと勝利への情熱を示すレッドをツートーンで表現。これまで培ったクラブの歴史を現代へ繋ぐ、過去との融合を表現したデザインとなっている。

このユニフォームは次のJ1リーグ3試合で着用予定(全てホームゲーム)。

第22節 柏レイソル戦(8/6)

第24節 北海道コンサドーレ札幌戦(8/19)

第25節 アビスパ福岡戦(8/26)

【関連記事】今でも愛される『NINTENDO』ユニ!じつは「4チームも」あるのをご存知か

2023リミテッドユニフォームは6月10日よりクラブ公式オンラインショップで販売を開始。また、ふるさと納税の返礼品としても出品されるという。

販売・ふるさと納税の詳細については京都サンガF.C.の公式ウェブサイトまで。

© 株式会社ファッションニュース通信社