京都府福知山市は、市役所屋上の防災行政無線のサイレンが13日未明に誤って鳴り、市民から複数の問い合わせがあったと発表した。
市危機管理室によると、サイレンに搭載された電波時計が12時間ずれていたため、動作確認を目的に毎日正午に鳴らす時報が午前0時に鳴ったという。
市民からはサイレンの意味を尋ねる問い合わせが8件あったという。市は「再発防止に努める」としている。
京都府福知山市は、市役所屋上の防災行政無線のサイレンが13日未明に誤って鳴り、市民から複数の問い合わせがあったと発表した。
市危機管理室によると、サイレンに搭載された電波時計が12時間ずれていたため、動作確認を目的に毎日正午に鳴らす時報が午前0時に鳴ったという。
市民からはサイレンの意味を尋ねる問い合わせが8件あったという。市は「再発防止に努める」としている。
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