<千葉県誕生150周年>ちばポートアンバサダー、ロケで多く利用される「県立房総のむら」を訪問!

江戸時代、明治時代にタイムスリップした気分に

【ちばポートアンバサダーコラム】 2022ちばポートアンバサダーの川本泉です。(ちばとぴ!タウン=ちばポートアンバサダーチャンネル)

千葉日報特集記事「千葉県誕生150周年記念千葉県民の日特集」で「県立房総のむら」を訪問しました。

佐原の古い町並みが再現されたエリアでは、江戸時代、明治時代にタイムスリップした気分になりました。

房総のむらの施設は、たくさんの映像作品のロケーションとして利用されているようです。

上総、下総、安房3つの地方それぞれの農家を再現した建物もあって、地域によって建物の造りがかなり異なっていることに驚きました。また、国の重要文化財である旧学習院初等科正堂は、外も中もとても壮麗な建物で、特に建物そのものが持つ内部の音響効果が素晴らしいということで、今でもコンサートに利用されることがあるそうです。

訪問先の「県立房総のむら」
旧学習院初等科正堂

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