京都府立山城高(京都市北区)は19日、2023年度入試の文理総合科の数学で問題文にミスがあったと発表した。当該問題を全員正解扱いにして採点し直したが、同試験を受けた104人の合否判定は変わらなかったという。
同高によると、ミスがあったのは2月17日に行われた数学の二次関数の問題文で、不等号の向きに誤りがあった。配点は、100点満点のうち4点だった。15日に外部の指摘を受けて発覚した。
京都府立山城高(京都市北区)は19日、2023年度入試の文理総合科の数学で問題文にミスがあったと発表した。当該問題を全員正解扱いにして採点し直したが、同試験を受けた104人の合否判定は変わらなかったという。
同高によると、ミスがあったのは2月17日に行われた数学の二次関数の問題文で、不等号の向きに誤りがあった。配点は、100点満点のうち4点だった。15日に外部の指摘を受けて発覚した。
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