毎週木曜に『DAZN』で公開されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。
今回は昨年6月に続いて元日本代表ゴールキーパーの川島永嗣がゲスト出演。40歳という年齢でありながらもストラスブールでプレーし続ける彼が様々な話を繰り広げた。
その中で、このインターナショナルマッチウィークで行われていたUEFAネーションズリーグやEURO2024の予選の話題に。
FIFAワールドカップ・カタール2022を終えてから半年後に公式戦が始まり、強度が高い試合を行っている欧州の環境を見て、内田篤人がこう話していた。
内田「これだけヨーロッパは強い相手と試合をやりまくっていて…日本との差がエグくなっちゃうんじゃない?と思うんだけど。
今はヨーロッパの国とマッチメイクしにくくなってますからね」
川島「これを見ると、やっぱり立ち止まっちゃいけないんだなと思いますよね。ワールドカップが半年前で、彼らはもうこれだけの高いレベルの試合をまたやっている。
そういう意味では日本もこの半年経ったけど立ち止まっている暇はないんだなと」
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ヨーロッパと北中米ではネーションズリーグがスタートし、親善試合がどんどん公式戦化されている。それに従って他の地域とフレンドリーマッチを行うことが少なくなっており、日本もマッチメイクに苦しんでいる状況だ。