アマ作家の11作品を上映 足利で25日、市民手作り映像祭

川岸さんの作品の一場面

 【足利】身近な題材をテーマにした地元のアマチュア映像作家の11作品を披露する「第12回市民手作り映像祭」が25日、助戸仲町の助戸公民館で開かれる。作品はいずれもネット上で配信はしておらず、映像祭での公開にこだわった。

 主催する足利映像クラブは、石川勝(いしかわまさる)代表(68)=利保(かかぼ)町=が講師を務めた映像講座の修了生で結成し、年1回の発表を続けている。今回は6~13分の短編を横4メートルの大型スクリーンで上映する。

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