あなたはどう?『犬が好きすぎる人』の特徴6つ!愛犬家ならではの行動・あるあるとは?

あなたは当てはまる?『犬が好きすぎる人』の特徴6つ

愛犬家の方や犬が好きな人たちは、ある特徴を持つことが多いです。今回は、犬が好きすぎる人によく見られるあるある行動や習慣を6つ紹介します。皆さんは以下の特徴にいくつ当てはまりますか。

1.気付いたら写真フォルダが愛犬ばかり

犬を飼っている飼い主さんに共通する多い特徴として、スマホのアルバムを開いたら、気付いた時には愛犬の写真で埋め尽くされていた…というあるある例があります。

ちょっとした仕草や行動も可愛く見えてしまうため、とにかく愛犬の可愛い瞬間をたくさん撮り溜めたいという思いから、無意識にカメラを向けてしまっているのでしょう。

こうして気付いた時には、フォルダを遡っても愛犬の写真ばかりで他の写真が見当たらない…なんてことは珍しくありません。

2.犬が暮らしやすいよう部屋を大改造する

今までは生活環境を自分の好きなインテリアで埋め尽くしていたのに、愛犬がやってきた途端、愛犬を最優先に考えた生活環境へと、部屋を大改造する飼い主さんは多くいます。愛が溢れていて素敵ですね!

フローリングの上にマットを敷いたり、ソファやベッド脇にペットステップを設置したり、愛犬が走り回れるように不要な家具やインテリアを撤去したり…。

以前訪れたことのある知人や家族がやってきて「部屋の雰囲気がすごく変わってる!」なんて驚かれる方もいるかもしれませんね。

3.愛犬のためにドッグフードや手作り食を探求

愛犬の健康を維持するために、ドッグフードを愛犬に合うものへと切り替えたり、より愛犬好みの味で栄養を摂取できるようにと手作り食を探求したり、愛犬の食に関する知識を追求する飼い主さんも多いです。

中には、愛犬の健康管理のために食事の追求をしているうちに、犬の管理栄養士の資格を取ったという人も少なくありません。その熱量には脱帽してしまいます!

4.休日や空いた時間は愛犬のために時間を割く

休日や空いた時間は、とにかく愛犬と一緒に散歩したり遊んだり、スキンシップを取ったりと、愛犬のために時間を割くという飼い主さんは多いでしょう。

特に時間が多くある休日には、愛犬が好きなドッグランに連れて行ったり、海が近いご家庭であれば一緒に砂浜に連れて行ったり、犬が入店できる商業施設に連れて行くという人も増えています。

愛犬と楽しめる施設が増えている近年は、さまざまな場所で一緒に楽しめます。今まで連れて行ったことがないという方は、最低限のマナーを身につけさせた上でチャレンジしてみてはいかがでしょう。

5.被服費やトリミング費用が自分より高い

愛犬に着せる服や与えるおもちゃ、さらにトリミングやシャンプー費用などの美容院代も、犬を飼う上で欠かせない出費です。そんな被服費やトリミング費用が、自分より愛犬の方がかかっていた…なんて話は珍しくありません。

実際、犬のトリミング費用はシャンプー込みで3,000円以上かかることが多く、カットスタイルによっては5,000円〜10,000円かかるところもあります。

6.道端で犬を見かけると目で追ってしまう

道端で飼い主さんと楽しそうに散歩しているわんこを見かけると、つい目で追ってしまう…という無意識の行動は、飼い主さんはもちろん、犬を飼っていない犬好きな人にも共通するあるある行動ですよね。

楽しそうに歩いていたり、時には嬉しそうに飼い主さんを見上げるわんこたち。健気で微笑ましくそして愛らしい姿に、見ているだけで思わずにっこり笑みを浮かべてしまいそうな様子に、つい目がいってしまう人も多いでしょう。

まとめ

いかがでしたか。犬を飼っている人はもちろん、飼っていないけれど犬が好きという人にも共通する特徴があったのではないでしょうか。他にもさまざまな「あるある」特徴があると思うので、「こんな『あるある』もあるよ!」という方はぜひ教えてくださいね!

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