漁業や水産業が盛んな静岡県焼津市で恒例の「魚河岸クールビズ」が6月30日始まりました。市内の事業者や市の職員が涼しく過ごせるご当地シャツを着て、港町の夏を盛り上げます。
【写真を見る】魚のまち 夏本番! 魚河岸クールビズ始まる ご当地シャツで涼しく快適に仕事＝静岡・焼津市
魚河岸クールビズは着心地も見た目も涼しい焼津市のご当地シャツ「焼津魚河岸シャツ」と「大井川の恵シャツ」を着て勤務し、暑い夏を快適に過ごそうという焼津市を挙げての取り組みです。
手ぬぐい生地などを使った「焼津魚河岸シャツ」は綿100%で通気性や速乾性に優れ、襟がないデザインが特徴です。
「大井川の恵シャツ」は、サクラエビなどをモチーフにした浴衣生地の襟付きシャツです。
焼津市役所では6月30日から8月31日まで、全職員にご当地シャツを着ての勤務を推奨していて、色とりどりのシャツを着た職員が公務に臨む庁舎内は港町の雰囲気に包まれていました。
