氷見市北大町の柿太水産は8日、氷見産のマイワシなどを米ぬかに漬けて保存した伝統食「こんかづけ」の樽(たる)開きを行った。サバとブリも作り、今年はまろやかでジューシーな味わいに仕上がった。同日から販売を開始した。
今年は2~3月に、塩漬けしたマイワシ約900キロを米ぬかや米こうじ、酒かす、唐辛子と一緒に漬け込み、30樽を仕込んだ。サバ、ブリは5樽ずつ作った。
柿谷政希子社長(55)は「今年は魚の脂が乗っておいしい。ぜひ一度味わってほしい」と話した。
氷見市北大町の柿太水産は8日、氷見産のマイワシなどを米ぬかに漬けて保存した伝統食「こんかづけ」の樽(たる)開きを行った。サバとブリも作り、今年はまろやかでジューシーな味わいに仕上がった。同日から販売を開始した。
今年は2~3月に、塩漬けしたマイワシ約900キロを米ぬかや米こうじ、酒かす、唐辛子と一緒に漬け込み、30樽を仕込んだ。サバ、ブリは5樽ずつ作った。
柿谷政希子社長(55)は「今年は魚の脂が乗っておいしい。ぜひ一度味わってほしい」と話した。
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