富山市八尾町東川倉の川倉山不動寺の滝開きは11日、同所の川倉不動滝で行われ、参拝者が高さ約8メートルから流れ落ちる水しぶきを浴び、心身を清めた。
滝開きの発起人である尾崎顕司さん(96)=八尾町東川倉=と、自営業の善光孝さん(60)が滝に入った。2人は真言宗海禅寺の僧侶が読経する中、体を震わせながら手を合わせ、地域の幸せや健康を願った。
尾崎さんは1982年、父親の死をきっかけに滝行を始め、以来、7月11日に滝開きが行われるようになった。
富山市八尾町東川倉の川倉山不動寺の滝開きは11日、同所の川倉不動滝で行われ、参拝者が高さ約8メートルから流れ落ちる水しぶきを浴び、心身を清めた。
滝開きの発起人である尾崎顕司さん(96)=八尾町東川倉=と、自営業の善光孝さん(60)が滝に入った。2人は真言宗海禅寺の僧侶が読経する中、体を震わせながら手を合わせ、地域の幸せや健康を願った。
尾崎さんは1982年、父親の死をきっかけに滝行を始め、以来、7月11日に滝開きが行われるようになった。
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