インドネシアの国鉄クレタ・アピ・インドネシア(KAI)は20日、2023年上半期(1~6月)の長距離列車の乗客数が、前年同期比53%増の約1,900万人だったと発表した。
KAIは乗客数の増加について、新型コロナウイルス感染の拡大が落ち着き、移動制限が撤廃されたことや6月上旬から公共交通機関でのマスクの着用義務が廃止されたことなどを理由に挙げた。
また、KAIが6月1日に実施したダイヤ改正により、所要時間を70分以上短縮できた路線もあった。
インドネシアの国鉄クレタ・アピ・インドネシア(KAI)は20日、2023年上半期(1~6月)の長距離列車の乗客数が、前年同期比53%増の約1,900万人だったと発表した。
KAIは乗客数の増加について、新型コロナウイルス感染の拡大が落ち着き、移動制限が撤廃されたことや6月上旬から公共交通機関でのマスクの着用義務が廃止されたことなどを理由に挙げた。
また、KAIが6月1日に実施したダイヤ改正により、所要時間を70分以上短縮できた路線もあった。
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