吉田麻也の新天地はアメリカMLS!ベッカムの古巣LAギャラクシーに加入

アメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)のLAギャラクシーは、「日本代表DF吉田麻也を獲得した」と公式発表した。

契約は2024年のシーズン終了までの1年半となっているそう。

昨季はドイツ・ブンデスリーガのシャルケ04でプレーしていたが、チームが2部に降格してしまったことから契約延長のオプションが行使されず、フリーエージェントとなっていた。

Jリーグへの復帰など様々な噂が流れていたが、先日からアメリカへと渡っていることが報じられており、LAギャラクシーに加入する可能性が高いと伝えられていた。

LAギャラクシーは1996年にアメリカ・メジャーリーグサッカーが創設された時のオリジナルメンバーであり、2007年にはあのデイヴィッド・ベッカムを獲得したことで知られているクラブ。

昨季はウエスタン・カンファレンス(西地区)で4位と健闘していたものの、今季は14チーム中13位と低迷している。

【関連記事】世界的AI「ChatGPT」に、「日本サッカーの歴史上、最も素晴らしい活躍を見せたDF5名」を聞いてみた

なお、所属している主なスター選手はリキ・プーチ、ドウグラス・コスタ、マルティン・カセレス、ハビエル・エルナンデス(チチャリート)など。

© 株式会社ファッションニュース通信社