北海道では7日(月)明け方にかけて、河川の増水や氾濫、土砂災害に厳重な警戒が必要だ。
前線停滞で大気不安定
前線が北海道付近に停滞している。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、北海道では7日(月)にかけて大気の不安定な状態が続く見込みだ。
引き続き河川氾濫など厳重警戒
北海道では、3日(木)から6日(日)にかけての総雨量が、8月の平年の一か月の降水量を超える大雨となっている所があり、氾濫している河川や、地盤の緩んでいる所がある。
北海道では7日(月)明け方にかけて激しい雨の降る所がある見込み。引き続き、7日(月)明け方にかけて、河川の増水や氾濫、土砂災害に厳重な警戒が必要だ。
7日(月)夜までの24時間に予想される雨量は多い所で、北海道で100ミリの見込み。