1993(平成5)年8月9日、38年間続いた自民党政権に代わり、細川護熙日本新党代表(左から3人目)の細川内閣が発足した。非自民の社会、新生、公明、民社、新党さきがけなど8党派が連立。小選挙区比例代表制の政治改革法を成立させたが、国民福祉税構想で頓挫、自らの金銭疑惑などもあり8カ月余りで退陣。
<あのころ>細川内閣が発足 自民党、初の野党に
- Published
- 2023/08/09 07:30 (JST)
- Updated
- 2023/08/09 07:47 (JST)
1993(平成5)年8月9日、38年間続いた自民党政権に代わり、細川護熙日本新党代表(左から3人目)の細川内閣が発足した。非自民の社会、新生、公明、民社、新党さきがけなど8党派が連立。小選挙区比例代表制の政治改革法を成立させたが、国民福祉税構想で頓挫、自らの金銭疑惑などもあり8カ月余りで退陣。
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