今月13日のピースマッチ開催を前に、サンフレッチェ広島が、広島市の松井市長を表敬訪問しました。
サンフレッチェ広島は、毎年8月6日の「原爆の日」前後のホームゲームをピースマッチとして開催し、サッカーを通じて平和を発信しています。
仙田社長と森崎アンバサダーが松井市長を表敬訪問し、ことしは今月13日の浦和レッズ戦でピースマッチを開催することを報告。原爆の日にちなみ、86番の背番号をつけた、サンフレッチェの紫とレッズの赤のユニホームを贈呈しました。
新しいスタジアムが来年2月にオープンするため、エディオンスタジアムでのピースマッチは今回で最後となります。
サンフレッチェ広島 仙田信吾 社長
「しっかりピースマッチを盛り上げていきたいと思っておりますし、チームとしては勝利に結び付けていきたいと」
サンフレッチェ広島 森崎浩司 アンバサダー
「そういう本当にラストマッチにふさわしいような、ピースマッチにふさわしいようなゲームにしてもらいたいなと思います」
ピースマッチは、今月13日午後6時キックオフです。