夏休み中の小学生たちが、銀行でお金の大切さを学びました。
本物の1億円に子どもたちもビックリです。4年ぶりの開催となった『キッズ・マネースクール』。小学4年生から6年生まで、50人が参加しました。
まずは、行員に教えてもらいながらお札の数え方にチャレンジ。続いては、すごろくゲームをやりながら、小遣い帳にお金の動きを書いていきます。
また今回、プログラミングを学ぶ時間が初めて設けられました。
参加した小学生たち
「プログラミングが楽しかったです」
― 夏休みの宿題は順調ですか?
「もう終わっています!」
「実際に1億円を持ったのが、すごかったです。すごくいい勉強になって、夏休みの宿題の一行日記に書こうと思います」
子どもたちは、充実した夏休みの一日を過ごした様子でした。