Uターンラッシュがピーク 名古屋駅の新幹線ホームには大きな荷物を持った家族連れらの姿 新幹線の予約はコロナ禍前の水準に回復

お盆休みを故郷や行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュがピークを迎えました。

13日午前、名古屋駅の新幹線ホームでは大きな荷物を持った家族連れらの姿が多く見られました。

JR東海によりますと、乗車率は最高90パーセントで目立った混雑はありませんが、8月10日から17日までの新幹線の予約は2018年の95パーセントまで回復し、コロナ禍前の水準にほぼ戻りました。

(東京に帰る家族)
「家に帰る。2人で旅行に行った。ジブリパーク」
「(旅行は)3日くらい。台風が来るので早めに帰る」

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