「JERAセ・リーグAWARD 6・7月度の月間大賞」を広島カープの 森下暢仁 投手が受賞しました。
セ・リーグ公式戦において、月間および年間で「勝利に最も貢献した選手」に贈られるJERAセ・リーグアワード。その6・7月度の月間大賞をカープで初めて森下選手が受賞しました。
広島カープ 森下暢仁 投手
「このような賞に選んでいただいて、本当にうれしく思います」
プレゼンター 広島カープOB 前田知徳 さん
「ひじの方も状態が上がってきて、ここへ来て、実力通りの本当にすばらしいピッチングをしてくれているな」
入団4年目の森下選手は、今シーズンも先発ローテの一角としてここまで6勝3敗。特に6月は4試合を投げて3勝、7月には防御率1.59と安定したピッチングを見せ、打者としても6月28日のDeNA戦で決勝打となるプロ初ホームランを放つなど、投打にわたる大活躍。
今後の優勝争いに向けて、さらなる活躍が期待される選手の1人です。
森下暢仁 投手
「クオリティ・スタートをしっかりしようという意識でマウンドに上がったので、それがなんとか継続できていたのかなっていうふうに思います。まだまだシーズンあるので、チームにしっかりと貢献して、また、ここに呼んでいただけるように がんばりたいと思います」