静岡県菊川市で昔ながらの竹を使った水鉄砲合戦が行われ、子どもたちがびしょぬれになりながら熱戦を繰り広げました。
水鉄砲合戦は、アウトドアなどを通して子どもたちの育成を見守る菊川市の「おやじ倶楽部」が毎年行っているもので、約120人の子どもたちが参加しました。
水鉄砲合戦は1チーム7人で相手のヘルメットについた的を狙うもので、子どもたちは切り出した竹で作った竹筒の水鉄砲を使いびしょ濡れになりながら競技を楽しんでいました。
(参加した子ども)
「水鉄砲でびしょ濡れになった。初戦で2人倒せて良かった」
主催者は「夏休みも残り少なくなってきたので、仲間と一生懸命遊んだ思い出になればうれしい」と話していました。