広島市西区では、防災をテーマにした大規模なイベントが行われました。
このイベントは「避難していれば」など災害時の〝たられば〟を防ぎ、防災意識を高めてもらおうと広島市などが企画しました。
会場には2018年の西日本豪雨の様子をVRで体験できるブースや、土石流が発生した時の被害を再現する実験装置などが設けられました。
参加した子ども
「ダムみたいなものがないと下の街が流されていてすごいこわかった。」
また、自衛隊車両の展示や消防士の制服を着て写真を撮ることができるブースもあり、多くの家族連れなどでにぎわっていました。