国土交通省神戸運輸監理部は6日、兵庫陸運部(神戸市東灘区)で、保存期限の過ぎていない車検の保安基準適合証313枚を誤って廃棄したと発表した。
同適合証は、車検の際に国土交通省が指定する整備工場が保安基準に適合していることを証明する行政文書で、2年間保管することになっている。
同監理部によると、8月29日、同部の50代男性職員が誤って、保存期限の切れた適合証と一緒にシュレッダーにかけたという。廃棄された適合証は車検手続きが既に終了し、誤廃棄による影響はないとしている。
国土交通省神戸運輸監理部は6日、兵庫陸運部(神戸市東灘区)で、保存期限の過ぎていない車検の保安基準適合証313枚を誤って廃棄したと発表した。
同適合証は、車検の際に国土交通省が指定する整備工場が保安基準に適合していることを証明する行政文書で、2年間保管することになっている。
同監理部によると、8月29日、同部の50代男性職員が誤って、保存期限の切れた適合証と一緒にシュレッダーにかけたという。廃棄された適合証は車検手続きが既に終了し、誤廃棄による影響はないとしている。
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