1か月後のバレーボール「Vリーグ」開幕を前に、JTサンダーズ広島が、必勝祈願をしました。
13日朝、比治山神社(広島市)を訪れたのは、JTサンダーズ広島のラウル・ロサノ監督をはじめ、選手とスタッフたちです。
チームの柱・小野寺の退部があったものの、全日本のミドルブロッカー・三輪や経験豊富なセッター・前田の補強に成功するなど、チームは着実に戦力を整えつつあります。
1か月後の開幕に向け、チームは上位浮上へ誓いを新たにしていました。
JTサンダーズ広島 前田一誠 選手
「もうすぐ開幕という気持ちになり、みんなでいい準備をしようという気持ちが強くなった。選手1人ひとりがけがなく、いいコンディションで臨めれば、必ずいい結果は出る」