「オランダ代表に見えた」インテルの3rdユニフォームは鮮やかなオレンジ色!久保所属ソシエダとのCL初戦で着用へ

[写真:Getty Images]

インテルは19日、2023-24シーズンの3rdユニフォームを発表した。

【写真】鮮やかなオレンジ色!インテルの3rdユニフォーム

7月にユニフォームサプライヤーを務める『ナイキ』との契約を8年延長したことを発表したインテル。1998年からずっとナイキがユニフォームをデザインしている。

都会的な要素と伝統を兼ね備えたという新しい3rdユニフォームは鮮やかなオレンジをがベースに。袖口がグレーに切り替わり、襟はグレーと紺の2色で構成されている。

シャツ前面のクラブのエンブレムやナイキのロゴ、胸スポンサーに入るアメリカの動画配信サービス『Paramount+(パラマウントプラス)』のロゴは全て黒で施されている。

クラブによると、インテルがオレンジ色のユニフォームを着用するのはこれが14回目。1937-38シーズンのアウェイユニフォームで初めて採用されると、1950年代には1957-58シーズンまで毎年必ずいずれかのユニフォームに採用。さらに2000-01シーズンと2001-02シーズンにも採用していた。

この3rdユニフォームについて、ファンからは「オランダ代表に見えた」、「素晴らしい」、「ひどい」、「(オランダ代表の)ダンフリースはこれで活躍するだろう」と様々な反響が寄せられている。

なお、この3rdユニフォームは20日に行われるレアル・ソシエダとのチャンピオンズリーグ(CL)グループD第1節で選手たちが着用する予定だ。

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