「破産する」「ヤバい!」アーセナルが“黒”で固めた新作アパレルを発表!ロゴが目立たないデザインが大好評「ユニフォームでもやってほしい」

[写真:Getty Images]

アーセナルが、「BLACKOUT COLLECTION(ブラックアウトコレクション)」と呼ばれる新たなアパレルコレクションを発表している。

【写真】黒好きにはたまらない!アーセナルのBLACKOUT COLLECTION(1/4ジップジャケット)

今回発表されたのは、その名の通り全て真っ黒なデザインのアイテムを中心としたコレクション。パーカーやTシャツ、パンツ、トラックジャケット、ポロシャツなど様々なアイテムが展開されており、そのすべてに大砲のロゴが採用されている。

この大砲のロゴはチームのエンブレムにも採用されているもので、軍需工場の労働者のクラブとして創設されたクラブを象徴するものでもある。

アディダスとサプライヤー契約を結んでいるアーセナルだが、『Footy Headlines』によると、このコレクションのアイテムには関与していないとのこと。実際、同社のロゴや象徴ともいえるスリーストライプスは入っていない。

そのため、ピッチの上で選手たちが着る可能性は低いと思われるが、ファンにとってはこの控えめなでクールなデザインが最適だった様子だ。

アーセナルの公式SNSには「ユニフォームでもやってほしい」、「アーセナルがヤバい!」、「破産する」、「長年必要としていたものだ」といった好評のコメントが相次いでいる。

大砲のロゴもブラックと同系色で施されており、よく見ないとアーセナルのアイテムだとは分からなくなっているが、そこが逆にファンにとってのお気に入りのポイントとなっているようだ。

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