2日間で徒歩120km ウルトラウオーキング大会始まる 広島

瀬戸内の風景に触れながら、尾道市から広島市まで120kmを歩くウルトラウオーキング大会が、23日始まりました。

「せとうちジャーニーウォークin広島」は、尾道市の尾道駅前を出発し、ゴールがある広島市中区のひろしまゲートパークまで120kmを、制限時間32時間以内に歩いて目指します。

コースとなっている瀬戸内海の沿岸市町の歴史や文化に触れながら多島美を楽しんでもらおうと、初めての開催で国内外から約850人が参加しています。

参加者「瀬戸内の風景を楽しみながら歩きたいなと。(足が)痛いとかは当然なんですよ、あとは気力だけです。」

呉市の大和ミュージアム近くから、広島市中区のひろしまゲートパークを歩いて目指す30kmのコースもあり、24日午前8時にスタートします。

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