1997(平成9)年10月1日、長野新幹線が開業した。「あさま」は最高時速260キロで、東京―長野間を従来のほぼ半分の平均1時間37分で結んだ。88年に長野が国内の五輪候補地に選ばれ、89年に着工。98年2月の冬季五輪では輸送の主役となった。長野駅から東京へ向け出発する上り一番列車のあさま500号。
<あのころ>長野新幹線が開業 冬季五輪で輸送の主役に
- Published
- 2023/10/01 07:30 (JST)
- Updated
- 2023/10/01 07:47 (JST)
1997(平成9)年10月1日、長野新幹線が開業した。「あさま」は最高時速260キロで、東京―長野間を従来のほぼ半分の平均1時間37分で結んだ。88年に長野が国内の五輪候補地に選ばれ、89年に着工。98年2月の冬季五輪では輸送の主役となった。長野駅から東京へ向け出発する上り一番列車のあさま500号。
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